こんにちは、子猫のおデコです。
前回SONARの開発が終了するというブログで書いた通り、新しいDAWを購入しました。
Studio oneに変更いたしました!
理由の決め手は音質の評価と感覚的な使い方というのに惹かれましたね。
ソフトをインストールする上で、今まで使っていたパソコンでは動きが遅かったり、たまに落ちる事もあったので新しいパソコンに変更しました!
今回は購入したBTOパソコンのレビューを紹介いたします。
そもそもBTOパソコンとは
音楽制作している方には馴染みがある言葉かもしれませんが、Build To Orderの略でBTOと呼ばれています。
受注生産方式のパソコン事で、電源やCPUなど様々なパーツを自分の好みにカスタマイズ出来ます。
BTOパソコンのメリット
- DTM用途向けなど用途に特化した構成で組まれているのでパソコンの知識が無くても使いやすく設計されている
- 既成のパソコンより低価格で高スペックな物が揃いやすい
- 購入後でもカスタマイズしやすい
おすすめのBTOパソコンショップ
パソコン工房
全国に店舗があるので安心して購入できます。ちなみにパソコン工房で私は購入しました!
マウスコンピューター
ドスパラ
ゲーミングパソコンのイメージがあるドスパラですが、カスタマイズやパーツが豊富なのが特徴です。ハイスペック向けにはもってこいのショップです。
購入したパソコンスペックや詳細
ショップ:パソコン工房
商品:第7世代Core i7搭載 DAW 向けミニタワーパソコン [SSD搭載]
構成:SENSE-M022-i7-HNT-DAC[Windows 10 Home]
64ビット
Core i7-7700K
DDR4-2400 DIMM(PC4-19200)16GB(8GB×2)
240GB Serial-ATA SSD
480GB Serial-ATA SSD
1TB HDD
今後曲が増えたり、プラグインや音源が増える事を考慮しSSDを倍にして、HDDをプラスしました。
その他は、基本のままで、合計金額が約16万円になりました。
納品が約1週間後でBTOパソコンの中ではかなり早い方ではないでしょうか。
使い心地
これまで使っていたキーボードよりも幅が広く、文字入力のミスが多い。
多分慣れてきたら問題ないレベルですが。
起動のスピードが速い。これまでが遅すぎたので感動です。
余分なソフトが入っていないのでアンインストールの手間が省ける
まとめ
使って2日目なのでなんとも言えませんが、今の所サクサク動くし、セットアップも簡単で特に問題は感じておりません。
Studio oneをインストールしているのですが、時間がめっちゃかかっているのが微妙な所です。
(パソコンが悪いのかはわかりませんが・・・)
インストールして、曲作ったりアレンジしたり、またStudio oneのレポートも書こうと思います。
それでは、良い音楽ライフを!
コメント