DTM初心者におすすめの5万円以内で買えるモニタースピーカー8選【2017年度版】

DTM

こんにちは、子猫のおデコです。

2回に分けてモニタースピーカーの重要性や、セッティング方法を説明してきました。

まだ見ていないという方は下記記事を参照してください。

モニタースピーカーの選び方と比較すべきポイント
...
モニタースピーカーの正しい置き方・セッティング方法5つのポイント
...

 

今回は、DTMを始めたけどモニタースピーカーは何を買ったらいいかわからないという方に向けてお勧めの商品を紹介いたします。

 

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初心者の方におすすめの定義

  • 価格を抑える(5万円以内)←高いと思う方もいるかもしれませんがモニタースピーカーでは安いです。
  • 正しいセッティングをすれば音像がわかりやすい
  • 癖があまりない(個人的な意見かもしれませんので各紹介を参照してください)

の3点を基準に選びました。

あとは、機器によってそれぞれ特徴がありますのでやりたい音楽によって選ぶポイントを見つけてください。

 

おすすめのモニタースピーカー

下記リンクは全てSOUND HOUSEへと行きます。

私が知っている中では一番お求めやすいと思います。

YAMAHA ( ヤマハ ) / MSP3 PAIR

販売店平均価格帯25,000~28,944円(税抜)
形式2ウェイ・バスレフ型パワードスピーカー
サイズ14.4×23.6×16.7㎝
重量4.4㎏
入力端子RCAピン、XLR、フォン
再生周波数帯域65Hz~22kHz
消費電力20W
クロスオーバー周波数4.0kHz

 

特徴

  • コンパクトなサイズながらMSP直径の高音質サウンドを実現(設置場所も小さくてすむ)
  • 入力端子の充実
  • ペア販売のコストパフォーマンスの高さ

 

JBL ( ジェービーエル ) / LSR305

 

 

販売店平均価格帯15,800~18,980円(税抜)
形式2ウェイパワードスピーカー
サイズ18.7×29.8×24.2㎝
重量4.9㎏
入力端子XLR、フォン、電子バランス
再生周波数帯域43Hz~24kHz
消費電力15W
クロスオーバー周波数1,675Hz

特徴

  • イメージコントロールウェブガイドが搭載し、再現性の高い仕上がり
  • 中央の音像が明確で、奥行や大きさを把握しやすい
  • 1本単位での販売

 

MACKIE ( マッキー ) / CR3

 

 

販売店平均価格帯11,200~17,140円(税抜)
形式2ウェイパワードスピーカー
サイズ14.0×20.8×15.8㎝
重量4.1㎏
入力端子

アンバランス1/4インチTRS

アンバランスRCA【リア】

1/8インチTRS【フロント】

再生周波数帯域80Hz~20kHz
消費電力50W
クロスオーバー周波数3kHz

特徴

  • スマートフォンやその他音源に簡単に接続できる入力端子をフロントパネルに装備
  • スムースな低域を再生するカスタム設計のリアポート
  • ステレオRCAケーブル、ステレオミニケーブルが付属

 

TANNOY ( タンノイ ) / Reveal 402 Pair

 

販売店平均価格帯33,600~50,740円(税抜)
形式 
サイズ14.7×24.0×21.2㎝
重量4.1㎏
入力端子

XLR

アンバランス1/4インチ

再生周波数帯域56Hz~48kHz
最大消費電力96W
クロスオーバー周波数2.8kHz

特徴

  • 4インチウーファーで迫力のサウンド
  • ラバーパッド加工されたスピーカーのベース
  • 壁に近く置いてもバランス良くリスニング可能なフロントボート設計

 

GENELEC ( ジェネレック ) / 8010APM

 

 

販売店平均価格帯36,200~48,600円(税抜)
形式 パワード
サイズ12.1×18.1×11.4㎝
重量1.5㎏
入力端子

XLR

再生周波数帯域74Hz~20kHz
最大消費電力35W
クロスオーバー周波数3kHz

特徴

  • モニタースピーカーの安心感のあるブランドジェネリック
  • プロフェッショナル向け『8000』シリーズの最小モデル
  • 独自の音響工学理論により正確で忠実なサウンド

 

IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / iLoud Micro Monitor

 

 

販売店平均価格帯37,000~39,960円(税抜)
形式 パワード
サイズ13.5×18.1×9.0㎝
重量1.7㎏
入力端子

RCA

1/8インチTRS

再生周波数帯域55Hz~20kHz
最大消費電力50W
クロスオーバー周波数3kHz

特徴

  • 最小クラスのモニタースピーカーで、小さい部屋にも最適
  • 反響音や定常波を避け、より耳に近い位置へのスピーカーの設置が可能
  • 明瞭なサウンドがどこにでも持ち運べる

 

BEHRINGER ( ベリンガー ) / MS40 Digital Monitor Speakers

 

販売店平均価格帯19,800~25,000円(税抜)
形式 パワード
サイズ17.3×27.9×24.5㎝
重量8.1㎏
入力端子

ミニステレオ

RCA

再生周波数帯域55Hz~25kHz
最大消費電力90W
クロスオーバー周波数???

特徴

  • アナログラインのロスとハムノイズを除去する超高解像度 24-bit/192KHz D/Aコンバーター搭載
  • 電磁保護によりコンピューターモニター横にも設置可能

 

NUMARK ( ヌマーク ) / N-Wave 580L

 

 

販売店平均価格帯22,963~25,271円(税抜)
形式 パワード
サイズ18.4×27.0×22.9㎝
重量6.5.㎏
入力端子

1/4TRSオーディオ入力端子

RCA

1/4インチTRS

再生周波数帯域55Hz~20kHz
最大消費電力40W
クロスオーバー周波数3kHz

特徴

  • ホームDJとしても使える、BASS BOOST機能でパワフルな低音を演出
  • LEDイルミネーションが雰囲気を盛り上げる

 

まとめ

モニタースピーカーといっても様々な種類がありますので、やりたい音楽の特徴を活かせられるように選びましょう。

最近では、上記の様な低価格のスピーカーでもかなり良い音でリスニングできますので曲づくりの励みになるのではないでしょうか。

いい音楽ライフを!!

 

 

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