ギターのセルフメンテナンス【ネックの反り補正】

こんにちは、子猫のおデコです。

日本には四季があり寒かったり暑かったり、湿気が多かったり乾燥していたりと様々な気候にネックの反りが気になりますね。

そんな時に自分で出来るネックの反りの直し方を紹介します。

ギター反り

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ネックが反る原因と対策

そもそも何でネックが反ってしまうのか気になりますね。

反ってしまう前に対策を立ててベストな状態で演奏しましょう。

原因

ネックが反る原因としては湿度の影響が大きいです。

ネックと指板とでは異なる木の種類を使用するのが一般的です。

木の種類で湿気による膨張率や、収縮率も変わってきます。

この違いにより木が変形して反ったりねじれたりします。

その他にギターに弦を張る事で負荷がかかりネックが反るといわれています。

対策

対策としては湿度を出来るだけ一定に保つ事です。

簡単な所では、使わない時はハードケースにしまうことです。

とても面倒だし、効果がすごいあるわけでもありません。

という訳で根本的な対策はありません!!

これが本当の所です。

使われている素材が木なので長年置いておくとと自然に反るのはいたしかたない部分があります。

ネックの反りを補正する方法

ネック反り

現状確認

まずは、ネックが反っているか現状を確認しましょう。

よくヘッドの先から見たりやボディ側から反っているか見ますが、私は反っているのかは目視では分かりません。

眼で見てわかる様な反り方をしていたらそもそも幾つかのフレットで正しい音が出ておらず違和感のある音になっています。

今回は誰でも出来る現状確認をお伝えします。

  1. まずはチューニングをしてください。
  2. ギターの1フレットと21~24フレットを押えます
  3. 12フレット目と弦のの空間を確認

反っていなければ、0.5㎜ぐらいの空間がベストとされています。

フレットと弦の間隔が0.5㎜以上であれば順反り、フレットに弦がくっついていれば逆反りとなります。

反りの直し方

ネックの反り補正1

  1. トラストロッドを調整する部分を探す(ヘッドかネックの付け根が一般的です)
  2. カバーがある場合はカバーを外す
  3. トラストロッド用の器具を用意します(メーカーによって専用のものやドライバーなどがあります)
  4. トラストロッドレンチをセットし回して反りを修正する

順反り:時計回り(右ねじの法則ですね)

逆反り:反時計回り(ねじを緩める時です)

ちなみに急に回しすぎると木にも負担がかかるのでゆっくりと回していきましょう。

経験上15~20度くらいでしています。

ちょうど0.5㎜くらいになるようにセッテイングしましょう。

まとめ

どれだけ高級なギターも音があっていなければ性能を活かしきれないので日頃のメンテナンスはとても重要です。

高級ギターを購入する前に自分でメンテナンスする力を身に付けましょう。

それで音に満足できない場合は購入を考えてみてもいいのではないでしょうか。

楽しい音楽ライフを応援しています。

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